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2015年11月10日 今こそ憲法改正を!武道館一万人大会

ビデオメッセージ(録画は11月5日官邸にて)
ご来場の皆様こんにちは。
自由民主党総裁の安倍晋三です。
本日ははるばるインド、ベトナムからの御来賓もお迎えし、「今こそ憲法改正を!武道館1万人大会」が盛大に開催されましたことに心からお慶びを申し上げます。
憲法改正の早期実現を求め、全国各地から御参集された皆様に心から敬意を表します。

来年は日本国憲法が公布されてから70年の節目を迎えます。
我が国は戦後、現行憲法の下で、自由と民主主義を守り、人権を尊重し、法を尊ぶ国として一貫して世界の平和と繁栄の為に貢献してまいりました。現行憲法のこうした基本原理を堅持することは今後も揺るぎないものであります。
他方、70年間の時の流れとともに国の内も外も、世の中は大きく変わりました。この間、憲法は一度も改正されていませんが、21世紀にふさわしい憲法を追求する時期に来ていると思います。

(会場:拍手)

また、現行憲法が、日本が占領されていた時代に占領軍の影響下で、その原案が作成されたものであることも事実であります。憲法は国のかたち、未来を語るものです。その意味において、私たち自身の手で憲法を作っていく、という精神こそが、新しい時代を切り開いていくことにつながるものである、私はそう考えます。

(会場:拍手)

自民党は結党以来60年、憲法改正を党是とし、選挙の公約にも憲法改正を明記してまいりました。平成24年には党として憲法改正草案を発表し、具体的な改正項目を示して、これを世に問うてまいりました。憲法改正の手続きについては、第一次安倍政権で国民投票法が制定され、第二次安倍政権で宿題とされていた投票年齢の18歳への引き下げが実現しました。憲法改正に向けて渡っていく橋は整備されたのであります。
そして今、憲法改正に向けた議論が始まっています。そこで大切な事は、その議論が国民的な議論として深められていく事であります。憲法改正は衆参両院の議員のそれぞれ3分の2以上の賛成が得られて発議されますが、その成否を決めるのはあくまで国民投票です。国民が「憲法を改正すべきだ」と思って、初めてなされるものであります。憲法改正は党派を超えて取り組むべき大きな課題です。各党のみなさんにも協力を呼びかけ、実りある議論を十分におこない、国民的なコンセンサスを得るに至るまで深めてまいりたいと存じます。

(会場:拍手)

「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の皆様におかれては、全国で憲法改正1000万賛同者の拡大運動を推進し、日本の国づくりの国民的議論を盛り上げていただいており、大変心強く思います。21世紀にふさわしい憲法を自らの手で作り上げる、その精神を日本全体に広めていく為に、今後ともご尽力をいただきたいと存じます。
憲法改正に向けて、ともに着実に歩みを進めてまいりましょう。

(会場:拍手)
Youtube動画から文字起こし(https://www.youtube.com/watch?v=BpAP7jEiJNY)

(私の感想)
安倍首相は憲法を変えて何をしたいのでしょう?
『憲法は国のかたち、未来を語るものです。その意味において、私たち自身の手で憲法を作っていく、という精神こそが、新しい時代を切り開いていくことにつながるものである、私はそう考えます。』
って、改めて聞くと、何言ってるんだか分からないんですよね。
具体的な話がなぁーんにも無いんです
精神で新しい時代を切り開くとでも?
日本、そして世界には様々な問題が山積みです。
憲法変える前にやれること一杯あるでしょう?
これらを解決する為の具体的な政策をおこなうために今の憲法が障害になっている事はあるんでしょうか?

それと、安倍さんは憲法99条で憲法遵守義務がある人なんだ、ということは絶対忘れてはいけないと思います。


新規作成:2015/11/17
最終更新:2015/11/17