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2015年1月17日 日エジプト経済合同委員会合

安倍首相政策スピーチ
イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。
出典:外務省HP(http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me1/eg/page24_000392.html)

2015年1月18日付

ラーイ紙及びヨルダン・タイムズ紙インタビュー
中東情勢の激動の最前線として難民等の地域不安定化の影響を受けているヨルダンを始めとする地域の各国の尽力により,地域の平和と安定が確保されることを期待する。日本は,「積極的平和主義」の下,こうした努力を非軍事的な分野で力強く支援していく。ISILと闘う周辺各国に総額で2億ドル程度の支援を実施し,また,中東地域全体に対して,人道支援やインフラ整備など約2.5億ドル規模相当の支援を行う。
出典:外務省HP(http://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/ip/page22_001771.html)

2015年1月20日

内外記者会見
まず始めに、ISILにより、邦人の殺害予告に関する動画が配信されました。
このように、人命を盾に取って脅迫することは、許し難いテロ行為であり、強い憤りを覚えます。2人の日本人に危害を加えないよう、そして、直ちに解放するよう、強く要求します。政府全体として、人命尊重の観点から、対応に万全を期すよう指示したところです。
今後も、国際社会と連携し、地域の平和と安定のために、一層貢献していきます。この方針は、揺るぎない方針であり、この方針を変えることはありません。
我が国が、この度発表した2億ドルの支援は、地域で家を無くしたり、避難民となっている人たちを救うため、食料や医療サービスを提供するための人道支援です。正に、避難民の方々にとって、最も必要とされている支援であると考えます。
出典:首相官邸HP(http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0120naigai.html)

(私の感想)
これを書いているのは2月1日
今朝早く、人質であった後藤健二さんが殺害されたというニュースが駆け巡りました。
昨年から分かっていたこの問題に日本政府がどのように対応していたのか?
身代金要求される前の中東での発言は、このことを踏まえた上で「人命第一」の考えのもとになされたのか?
これからちゃんと検証されないといけないでしょう。


新規作成:2015/2/01
最終更新:2015/2/01