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2014年5月1日 シティ主催歓迎晩餐会

安倍首相スピーチ(一部)
経済成長のためには、安定的で、安いエネルギー供給の実現が不可欠です。この観点から、私は、「責任あるエネルギー政策」を決定しました。
世界のどこにも劣らないレベルの厳しい安全基準を満たしたところから、目下ひとつとして動いていない原子力発電所を、ひとつ、ひとつ、慎重な手順を踏んで稼働させていくことにしました。
原子力における協力で、英国と日本は、長い関わり合いをもっています。原発事業会社、ホライズン・ニュークリア・パワー社は、ご承知のように、日立製作所の子会社です。
また、東芝は、本年1月、原発事業会社ニュージェン社の全株式の6割を取得することを発表しました。
フクシマの教訓を、英国と共有し、より優れた技術の開発に取り組めればよいと願っています。

出典:首相官邸HP(http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0501speech.html)

(私の感想)
海外でも再稼働宣言!
「責任あるエネルギー政策」の責任とは"今"の経済に対してのものであることがはっきりしていますが、
"未来"に対する責任を放棄しちゃいませんか?
ゴミの問題にせよ、事故が起きたときの避難計画にせよ、全ての問題を将来へ先送りしているのでは?
とにかく"今"のことだけ考え、
2014年5月2日のポスターでも紹介した通り、万一の事故でも誰も責任を取らない仕組みだけはしっかりと作った上で再稼働を進めるなんて正気の沙汰とは思えません。
それに「フクシマの教訓」と言いますが、事故原因もはっきりしていない今、具体的にはその「教訓」って何なのでしょうか?

新規作成:2014/05/04
最終更新:2014/05/04